InDesign:画像差し替えごっこ InDesign版、発進

Illustrator版から作ってみたものの、あまりにも出番がない事は気付いてました。

もともとページ物以外の出力を扱う事が多い現場に長くいた為、何の疑問も持ってなかったんですが
まして自分でもなかなか実用する機会に恵まれないとは思いもよらなかった。
というわけで、InDesign版です。何も変わっていません。画像を置いてパスを置いてポチッと実行すればピタッと合うわけです。


画像差し替えごっこ_idcs3
http://www14.plala.or.jp/ajabon/killtime/IFA_idcs3.zip



対応バージョン:今のところCS3のみ。CS2でも動作は確認できてるけど、最後のフレームの座標が合わないままなので、
とりゃえず暫定的に「CS3では使える」状態で公開します。
大まかな事はIllustrator版の記事を参照して下さい。詳細はアーカイブ内のReadMeに。
Illustrator版と大きく違う点を挙げておくと、
(日)取り消しがしづらい

Illustratorではスクリプトがどれだけ長大な内容でも、ドキュメント上では Command+Z 一発で実行前まで戻ったので、

仮に予期せぬエラーが起きた場合でも気軽に取り消しができたのであるが、InDesignはオブジェクトを移動したら1回、
グループ化したら1回、画像のスケール変更をタテヨコ別々に行ったら2回、といちいち取り消し回数がかさむ。
対応ソチとして、スクリプト実行前の段階から内部でカウントを取り、完了直前にユーザに「どう?」とお伺いを立て、
この結果じゃまずいよ、となれば実行前の状態にキレイに戻す仕様にしました。取り消しまくってお返しします、というか。

(月)意外と精度が高い(笑)

ぼちぼち、EPS形式に囚われた時代も終わりかなーと思いながらも、スキャナのオジさん達はトーンカーブ以外の操作・機能を

まったく習得しないままの現場も多いでしょう。そしたらアルファチャンネルはおろか、レイヤーで分かれた画像すら嫌がったりしてるでしょう。Quarkの仕事がまだまだウェイトを占めている現場なら尚の事でしょう。という背景から、Illustrator版ではガビガビのプレビュー頼りでの作業を想定してたんですが(埋め込みも可能だけど、いちいち再リンクするの前提でやる人も少ないでしょう)、

InDesignはとっても手軽に高画質表示がでけてしまう。ガイドパスの配置をそこそこ丁寧にやると、かなりバッチリめに合います。

このため、次バージョンでは完全に差し替え終わった状態まで持って行ってから実行完了となるよう変更の予定です。

(火)スクリプトパレットがある

Illustratorではメニューからスクリプトを呼び出す手間があった。非常に億劫だった。ショートカットもアクションも割り当てられなかった。こちらの「ScriptPalette AI 1.2.0」が便利。スバラシイ。

この煩わしさが解消されているだけでも十分スクリプトの実用度も上がるってもんでしょう。


今回、まだバージョンが0.1なだけ、多方面に改善の余地を残しているわけでして..動作がかなりまどろっこしいです。
●構文の円熟化 ●使い切れてないオブジェクトを解明してスマートに ●できれば UI 実装 ●最低でもCS2まで含めて動作させたい

というか、お願いですから誰か使ってみて下さい orz
とっつきにくいのは重々承知ですけども。
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