InDesign:テキスト流し込みスクリプト 4

なかなかヒマがなくて進まなかった上に、
 時間が空くと自分で書いた意味不明すぎるコードを新鮮なキモチで解読するところから始めないといけないといういつものパタンでグダグダです。
 拾い物を使うだけでなくて中身を覗く趣味のある方にはコメントアウトの多さに笑われそうだ。



InDesignCS3以降
CS2未満の環境では最初のでしのいで下さい
*リンクURLの誤表記を修正しました。ごめんちゃ


というわけでちょぴり機能追加。どんどんパレットがでっかくなってってますけど。
 赤囲み内が追加機能です。その他のコントロールは前回参照。ズボラ人生。


前回(ver1.1)からの変更点〉
●複数アイテムが適用先のテキストスタイルごとに入る機能
●縦並び、横並びなど単純な法則で配置された複数のフレームへの一括流し込み
 の2つが追加機能となります。
 この延長で、前回わかってて知らんぷりした「適用先がスタイル混合の選択範囲の場合」
 の不具合というか不都合も調整しました。
これらの機能を追加するにあたり、対象のテキストフレーム1つに対し適用するテキストアイテムは1つ、を基本とし、
 余ったテキストフレームは放置、
 余ったテキストスタイルは削除、
 テキストアイテム中の余った段落は最後に流し込まれたテキストに改段で連結
 余ったテキストアイテムは前のテキストアイテム内の続きの段落として使用、
と仕様を定めました。

●猫のトイレの砂が散らばらない機能
●詰め替え用の黒コショウがビンに入りきらず余ったのを一度で使い切る機能
 これらはどうにもなりませんでした。

〈説明〉
まずは『元のスタイル群を段落単位で適用』チェックボックス。
 名前が長ったらしいですが、ちょっとわかりにくいっぽいので。
ここでいうスタイルとはスクリプトの textStyleRanges というオブジェクトに縛られた文字列を指し、
 ヒトクチで言うと「同じ設定の文字たちのヒトカタマリ」とゆうことです。
  別にドキュメント上で文字スタイルや段落スタイルで管理されていなくても同じ設定でかたまっていればソレが該当します。
 逆に、段落スタイルが適用された文字列でも部分的にオーバーライドがあるとヒトカタマリはそこで切れます。
このヒトカタマリごとに、流し込むテキストを1段落ごと当てていく、という機能です。
 実際に触ってもらった方がいいですね。
  ロンより翔子みせたげる(スーパーリアル麻雀P2)

読み込んだテキストの内容はこんな感じ。
 5段落、1段落、1段落 の3アイテムとして読み込まれます。


流し込む前の状態。
 とてもわざとらしく書体やら級数やら変えてあります。
4スタイル、2スタイル の2フレーム。こちらは段落数は無関係です。あくまでスタイル数です。


テキストフレームを全て選択、流し込みアイテムも全て選択。
 チェックボックスはオン。
流しこみ、ドン。


..と、なります。
1つめのテキストフレームはスタイルが4カタマリある所へ5段落流し込んだわけです。
 余った最後の1段落には、末尾のスタイルが継続使用されます。
2つめのテキストフレームはスタイル1カタマリ、1段落なのでテキストスタイルが余りますが、
 適用先のテキストフレームが使い切られると最終のフレームに次の段落として使われる仕様なので2つめの2段落目となり、これでトントン。

上の例では複数のテキストフレームにいっぺんに流し込んでいるので適用先はストーリー固定という事になりますが、
 「対象:選択範囲」のラジオボタンを付けておけば選択文字列の中だけで同じ事がでけます。
が、selection(texts)内の textStyleRanges と Story 内の textStyleRanges は別次元なのかなんなのか、
 先頭のスタイルから流していくと文字数の増減ぶんスタイルの変わり目もズレ込んでいってワヤクチャになる問題があり、
  これをズボラに回避するため、末尾スタイルからさかのぼって流し込んでいくようにしてあります。
 実行は一瞬ですが、ヤベーモドソーと思ってundo連発していくと割と混沌な過程がバレるのですが、我慢するか気にしないかでヒトツ。
この『元のスタイル群を段落単位で適用』チェックを外した状態での挙動は、先頭1文字以外消してしまってから流し込んでいます。
 これで余分なスタイルを消しています。これも見て見ぬふりしといて下さい。
自動組版の王道とかタグ付きテキストとかXMLとかまったく触った事がなくて我流で自動化推進してきた人間の作品である、という事は留意して頂いた方がよいのかも知れません。
 自分の作業環境に特化しているぶんこっちの方がウチにはいいんですがね。テキスト整形はリターンキーばすばす打つだけだし。

えー次。『流し込み順』
 ドロップダウンすると4つの選択肢があり、隣に「下から」チェックボックス。
この組み合わせで8通りの流し込み順を選択します。
 現場の同僚氏に、このエヌとゼットが直感的に理解できないと言われ説明にも詰まってしまったので、ここは図解を入れておきます。
  『Z-左』は上から下へ、同じY座標にいる物同士は左から右へ。『Z-右』なら右から左へ。


  『N-右』なら左から右へ、同じX座標にいる物は上から下へ。『N-左』なら左から右へ。


  これらに加え『下から』は上と下の優先順位を逆転させる。


現状、各テキストフレームの左上の座標で判定しています。
 統計的に横書きで左揃えのテキストフレームを右に伸ばしまくりなデータが来る事が多いので暫定的に、です。
なので、縦書きメインなページではご注意。
 近い将来のバージョンアップで比較対象の座標も選択可能にするします。
それと、元の作り手が超ぶっきらぼうさんだったりして各フレームの頭が数値的に揃ってない場合を想定して、
 座標比較は誤差2まで許容してます。単位はドキュメント依存で。
  上の画像もよく見ると隣同士のフレームのY座標を少しズラしてあります。誤差修正がないと1、3、2〜と流れ込んでたところです。

もう1つ、選択中のテキストフレームが連結フレームだった場合。
 それぞれストーリーの先頭テキストフレームを

Facebooktwittergoogle_plus

おさかな:エサからペットに昇格したやつですが

ちびっこいザリガニを4匹、ウチの水槽にキープしてたんですが

 息子ちんがエサやるの好きだもんですっかり居着いてしまってたんですが
いきなりそのうち半分(2匹)が同時にダッピィしやがりました。



いきなり生気のないこんなのが水槽内にいくつかコロコロしてたら、そりゃあ母ちゃんもおののくわ。。

すっかりおさかな方面の投稿ばっか続いてますが、スクリプトもうじき公開でけます。
 テキスト流し込みのやつはわりと期待されてるようなので奮ってます。
Facebooktwittergoogle_plus

ジャギーに会ったら伝えてよ

※さいしょに前置きしておきますが、ウチはデザイン業ではありません。
 架空のドキュメントが臭ってくるぐらいダサいのは我慢してください。

例えば、こういう仮組みのレイアウトデータが入稿されて、


 中央のブランクには本の表紙データを流用しろ、と指示があって、
で表紙の方はこんな感じの4c+特色金の5c刷りで、


今回の流用先はプロセス4色なので、むざむざ変換しなきゃいけなくて、
 でも実際に表紙データを見たら金版だけ別版で作られていて、開いてみたらスウォッチ管理が皆無のスミ1色だったりして、



各オブジェクトと配置画像をいちいちプロセスカラーに変換した金色に置き換えてやらないといけない、
 とかそういうグズグズの展開ってないですか。ないんですか。そうですか。
  ウチはあるんですよ。ありまくりですよ。

で、どうにかラクしてズルしていい気になりたいもんだ、と思って
 ドキュメント全体を覆う長方形に与えるカラーと描画モードの組み合わせだけでK100を
DIC619(C42,M56,Y81)にしてやれ、と、もがいてみたわけです。
 実際、ものすごく特化されたカラープロファイルをでっち上げてやれば事は済むのであるが、それではつまらない。
仕事につまるとかつまらないとか持ち込むのがそもそもけしからんものの。。

ひねくり回した結果、ドキュメント最前面に『白』を『除外』で
 その上に『任意のカラー』を『スクリーン』
とするとイイ感じになった。


ように思われた。
 が、印刷されては困る白のオブジェクトにがっつり色が乗ったのでこの案はボツ。


次、最背面に『白』を『通常』で
 最前面に『レジストレーション』を『焼き込みカラー』で
その上に『任意のカラー』を『スクリーン』
 これで白オブジェクトには無反応のままスミベタ部分にだけ色が入った。
...が、ジャギった。


このジャギーが手強い。
 どうにかしたらどうにかなるのか、どうにもならないのか、それすら掴めないでいます。
年末にさしかかり勤務中に手を出せないのもありますが。
 いい案だと思ったんですが。
  だめですか。
 どうにかなりませんか。
  どにうにもなりませんか。
 山は死にますか。

Facebooktwittergoogle_plus

おさかな:いつまでもボゥズと思うなよ

前回、わりと失敗したザリガニ捕獲器「置きザリくん」。
チャクモク点はよかったのだが、
●設置時にスムースに浸水すべく空気抜きの穴を空けまくったら、その穴から手を入れて外にいながらにしてエサをつまむ不届き者がいた
●大まかにはエサの匂いで寄ってくるが、いざエサと対峙する時はわりと目に頼る傾向があり、全体に透けたペットボトルでは本来の入り口に気付かないまま、外でトランペットが欲しい黒人の少年のように眺めるだけで終わる感じ
などの欠陥があり、更には設置と回収の二度手間がよろしくない。
 回収時刻を厳守しないと現地のチビッ子に本体を盗まれる可能性もあり、気が気じゃない。

そもそもエサの為とはいえザリガニ釣り自体は苦じゃなくて、ただエサに最適なチビっこいサイズの奴は引っぱり合いになるとすぐ諦めてエサを手放す事が多いので置きザリくん開発にあたったわけで、要はチビっこい奴が効率的に捕獲できれば現場で釣りしちゃっても問題ないわけで。

というわけで、捕獲案その2
 バキューム作戦
エサが動いた、引き揚げようとしたらエサを手放して巣穴へ引っ込んだ、この時点で居場所は割れるので、そこにバキューム装置を突っ込んで吸い上げてしまおう、という。
 ホームセンターで内径21mmの透明ビニールホースを2m、100円ショップで灯油ポンプを購入。
したものの、もともと家にあった水槽の水交換用ポンプの方が具合がよくて、わざわざ買った方は息子のオモチャになった。

11月1日
バキューム作戦を遂行。
 だがしかし。
...あの、巻きグセがついたホースに勢いよく水を流すと、馬の射精みたく瞬間的にピンッてまっすぐになるじゃんすか。
 吸う瞬間も同じ理屈で、ホースが丸まってしまう。狙った穴から外れてしまうのだ。
それはそれで従来の方式で釣り上げた、バけツの中のザリガニにホースを向けて試してみたら
 ぜんっぜん吸ゃあしねえ。
チャクモク点はよかったのだが。
 もっと大掛かりな装置じゃないとムリみたい。

とりゃえず手で釣った8匹を連れ帰った。
 翌日使う気でいた。
  雨でも行く気でいた。

11月2日
朝、1匹引退。
 夜、仕事がグダグダしてるうちに雨が降り、あまつさえ帰り道にはヒョウが降った。心が折れた。
帰宅するとザリガニは更に2匹引退。
 前回の27→1 がけっこうつらかったので水槽に移し、エアレーション投入。
このままでは情が移ってしまうなぁなどと考えながら、前回ダイソーで買っておいたザリガニのエサを与えた。
 わあ、じょうずにたべるなあ。
  ..いかん。

11月3日
家にいる5匹は愛玩・観賞用になってしまったので、改めてエサ用のザリガニを捕りに。
 ここ数週間、休みのたんびに単独なり息子連れなりでザリガニ捕獲に精を出し、周囲のチビッ子に策を与え、仕掛けとエサを提供し、さんざ盛り上げてしまったせいで、池中を子供や親子連れが取り巻く一大ザリガニ祭りになっております。
仕掛人のザリガニおじさん(俺)の姿を認めるやいなや「あ、あの人だ」とか指さすし。しつけがなっとらん。
 いや自分も小さい頃は外人を指さして「あー、外人」とかやってたクチではあるが

それはいいのだが、池の対岸で物資不足で苦戦してる一団の中に前回手伝ってもらったメンツがいたらしくて、会話のハシバシでこちらを指さし「あの人に言えばくれるよ」とか「あの人、いい網もってるよ」とか
 かわいくないことこのうえない。
ほんの3分、持ち場を離れて息子のご機嫌取りしてたらば、ずけずけと「網かしてください」
 まーこの瞬間は使ってないからまぁいいか、オトナだもんなと思って了解したら、
えっらい乱暴に使う。突く、叩く、泥をすくう。返してもらったら枠がいがんでましたぞ。
 かわいくないことこのうえない。
前日の雨ですっかり水温が下がりザリガニも活性が落ち、釣果は3匹っきり。超極小×2、極小×1
 帰宅して、水槽の中でいばってる小サイズを2匹バケツへ。バケツからは超極小のうち小さい方を水槽へ。
この4匹で勝負。

お待たせしました。やっと魚を釣りに行くであります。


11月3日 23:50〜5:20
場所:東扇島西公園テトラ側
仕掛:電気ウキ、ハリス1.5号、ハリはチヌ4〜5号、タナ3〜4ヒロ
エサ:ザリガニ4匹、オキアミ半生、青イソメ(L)

満月に見とれながらバイクを駆る。
 表面上は高尚に構えているが、内心は5連敗を回避すべく焦りまくり。これ以上のボは釣りが嫌いになりそうだ。
ので、万全を期すべくイソメを買いにYZO店へ寄る。開いてない。
 しょうがないのでSMY店へ。開いてない。
うなだれてコンビニでカフェインとケムリを買い、一服したらハタと思い出した。店が開いてなければ自販機で買えばいいじゃない。忘れてた。SMY店へとんぼ返り。イソメ(太)獲得。

西公園到着。
 いつもヘチ釣り歩きもできないぐらい超混雑してるのに、ものすごい閑散っぷり。
これは何事かと。たまたまか。のびのび。
 でも目的地のテトラ端には人がいた。意味ねえ!
しかもルアーマンだったので電気ウキとか明るい物を出してなくて、危うく存在に気付かず彼のヒザに座ってしまうところだった。
 仕方がないのでテトラの反対側に釣り座を構えて様子見。
運良く15分ほどで帰ってくれた。というか釣れなかったんですか。んじゃウチがそこで釣ってもダメなんじゃないですか。とか。パチンコ屋のお気に入りの台に先客がいて、ほどなくして空いたのはいいけど出玉に不安、みたいな感じですか。

満月の下、いざ本番開始。
 今回、初めてちゃんと底を取ってみた。これまでの ボ 記録では2ヒロ〜2ヒロ半だったのだが、岸壁のイイ場所はたっぷり4ヒロある。
  ザリガニも、どう使うかをネットで改めて調べておいた。
 ウキの下にブラ下げるのではなく、日常を装って底を歩いていただくといいらしい。そりゃあそうだよなあ。なので底を測ったわけ。
ただ、兼ねてよりのもう1つの問題「仕掛けが軽くて風に負けてヘチに落とせない」はクリアしていないまま。あまつさえフェンシング恐怖症にかかっている。
 それなりに努力して、潮の調子も手伝って「投げてしばらく放っとけばヘチに流れ着く」作戦。
ザリガニは、長持ちするように&ピンと跳ねて魚が見失わないように、シッポ掛け。

1時前頃、待ってもヘチに行ってくれなかった仕掛けを引き揚げ。
 重い。釣れてた。
置き竿じゃあるまいし、こういう釣れ方ってみっともない。でも ボ 脱却なので鼻息がターボ。
 元気な20cmのカサゴ。


やっとザリガニで魚釣ったよ母ちゃん!
 当のザリガニはハリを貫通しててハリスについていて無傷。ハリは口腔内のわりと奥。
..なんか、直前に食べた何かが食べかけのまま見えていて非常にグロい。何かはわからない。ちょっと触りたくない。
 と、ここで装備品からラジオペンチを出すのが正解だったのであろうが、ダイソーでザリガニのエサを買う時に目についてつい一緒に買ってしまった「釣り用ハサミ」を試してみたかったので、そうした。
ハサミの先端がハリ外し、中腹が普通のハサミ、根元がガン玉外しなのだそうだ。
 ウチは「?」の形のハリ外しを使うのが苦手なのだが、これはハサミ型なので( と )が合わさってO形になるので、ハリスをくわえ込んだらあとはブッキラボゥにハリの所まで押し込んでワッシャワッシャ揺さぶってやるだけでいいのだ。
  実際にワッシャワッシャしたら、ハリスがプッツン orz
105円商品に過度に期待したのがそもそも。そも。
 カサゴはストリンガーに掛けて足下にポチャ。

結局、底を歩かせるという事は根魚も相手にしなきゃいけないという意味で。
 ライントラブルに見舞われたりしてるうちに潮位が変わってきたのでウキ下をいじったりして、もたもたして4匹っきりのザリガニは品切れ。困った時のイソメ様にお出まし頂く。
  って、開けてみたらサイズがバラバラ。金返せ..
5cmほどに切って使った。

3時頃、そのうちまた風向きと潮流に変化があり、簡単にヘチに送り込めるようになったのでがんがん攻めた。
 こないだ釣ったフッコのアタリが出た。心構えが出来てなくて超早合わせで失敗。めげずに攻めた。
同じ場所で同じアタリ。しっかり合わせた。
  ずん。ばちゃちゃっ。 フッコですよ奥さん!
 本命じゃないけどまぁいっかー、などと調子づき、手慣れた竿さばきでごんごん寄せる。
って、タモを定位置に置き忘れて右斜め後ろにある。竿は右手で持ってる。しばらく釣れてないんで忘れてた..
 竿を持ち替えてタモを取って竿をタモを持ち替えて、とかやってるうちに「フッ」とハリス切れ。雄叫びたいほど悔しがる。

やや心が折れながらも、潮が上がってきたのでウキ下を1ヒロ伸ばして続行。
 ヘチのイイ場所で、すごい速さのチョイチョイガブー、というアタリ。またも焦りすぎて早すぎてスカ。
そこから2mほど手前で、気持ちよくウキが消し込んだ。いい感じに合わせたら、
  ずん、ばちゃちゃっ。 フッコですよ奥さん!
 今度こそ今度こそ、とタモは後回しにしてとにかく水面に顔を出すまで超集中。
  ...というか、すごい勢いでこっちに泳いでくるので糸フケが出ないように巻くのが大変。発火しそうな速度で巻く。
足下のテトラに入らなくさせたら左に直角に折れて走る。これも制する。
 で、水面から顔を出したらスズキ家の人じゃないんですよこれが。
魚体が丸いので、メジナかと。でもエラ洗いしたよ?
 落ち着いてタモ入れしてみると、むっくら太った体に大きなギザ系のヒレが。メジナじゃない。30cm。
これはサイズこそカイズであるがまさしく本命では。でもエラ洗い..
 スズキ一家の他にエラ洗いする魚を知らないもんでいろいろ勝手にだまされてますが。
で、いざ手元に持ってきたら、目がギョロッとしてて、結局メバルでした。30cmのメバル。異常。食って平気ですかこれ。食ったけど。
 先のバラした分もメバルだった可能性があるわけで。どっちもいい引きでした。


以下、仕掛けも飛ばず、アタリもなく、エサも取られず、粛々と粘る。
 潮位がみちみち上がってきて、足場を追われて後退しながら、最後はフェンシングで終了 orz
力任せに引っ張ったらハリスまでが戻ってきたのに、上下のウキ止めは残ってるのに、ウキだけ返ってこなかった。穴周りが砕けたらしい。

岸に上がると、無人だと思ってたテトラ周辺に待ち人がいたらしくて挨拶いただいた。
 なんか釣れたか、と聞いてきたのでヨクゾとばかりにでぶでぶメバルを披露。驚いてくれた。あーよかった。
いい加減寒いんで氷は用意してなくて、クーラーボックスに海水を満たして連れ帰り、自宅で〆。
 その頃にはカサゴの口腔内の食べかけもなくなってた。

活け締め&血抜き&エラ外し、という事なのだが、なにしろ出勤前なので睡眠時間を割きたい。
 でも、ちゃんとやっとかないと魚に申し訳ないぐらい生臭い。
カサゴの方は血も涙もなかった。切っても絞っても出ない。
 メバルの方は..抜いても抜いても血があふれ出る。睡眠可能時間が1時間というあたりで根負けして冷蔵庫へ。
その夜わかったが、内臓室と背骨の間に、ものすごい量の血溜まりが格納されておる。これを始末しなきゃいけなかったらしい。
 夏じゃなくてもワタ抜きはお早めに。次への教訓ですな。

どちらも刺身にして、肝をすりつぶして刺身醤油に混ぜた物でいただいた。ちなまぐさい。失敗。
 皮は炙った。おいしい。
アラは煮付けにした。メバルが案の定たまごクラブだったので卵も放り込んでおいた。おいしい。
 というか今まで内臓は問答無用で捨ててたんだけど、気が変わったのは前回のフッコの内臓があまりにもキレイで旨そうだったから。食べなかったけど。
  なんで今まで問答無用で捨ててたか、は、相手がメジナだったから..あれはたまらん。見た目も匂いも。

Facebooktwittergoogle_plus