PlaceOptionalText_2.13 荒ぶる

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英語の記事でよく新製品の発表が近くなると見出しのケツに「Aravulu」とかローマ字で書いてあるような気がしたので真似してみました。とても自信がない。

ダウンロードはこちら(vector)

2.12からの変更点、1つだけとなります。
・流し込み後、「強制的にドキュメントを他のScriptUIをさしおき最前面に出す」というこれまでの仕様をMac版CS3に限定しました。

ずっと、当のMac版CS3主体で開発していたもので気付くのが遅れましたが、
Mac版だとCS4以降、ScriptUIとドキュメントが「俺が前面」「いや俺が」というケンカをしなくなっていたようです。
CS3では、ドキュメント上の作業中にScriptUIパレットを操作したくなったら、パレットを一度クリック選択してアクティブにしてからでないと操作ができなかったのです。たった一度ボタンを押すだけでも、つごう2回のカチッが必要でした。
もちろん、その後再びドキュメント上のオブジェクトを触ろうとするならば、まずドキュメントウィンドウをクリックして前面に出さないと操作できませんでした。
過去にその煩わしさをどうにかしようともがいた経験もあり、その産物でストリプクパネルというそこそこ便利な玩具も出来たわけではありますが。。

POT2では、その輪図輪らしさを少しでも緩和しようと、今回の変更点の元の状態を仕上げたのでありますが、逆にそれがアダとなりCS4上でもCS3と同様の不便な挙動をしてしまっていたようです。
しかも、たまに何かの拍子で一回のクリックで動いてしまう事もあるようで大変こわい。

そして、Windows版はというと、CS3から既にScriptUIパレットを直接操作できる仕様なのだそうです。一杯食わされました。はい、Windowsのくせに生意気だと思いましたすいません。

ですので、元から便利になっているバージョン or プラットフォームでは迷惑をかけないように修正しました。

注意点ですが、これまでの仕様に体が慣れた状態で適用ボタンを「カチカチ」してしまうと、同じテキストフレームに続けざま2つのテキストアイテムが流れてしまう恐れがあります。ご注意下さい。

余談として「IFA_id」も同様に変更しましたが、こちらは現状ユーザがいないので(笑)

あ、あとバージョン2.20を準備中です。

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InDesign:1秒で彼(InDesign)を落とす技(テク)

たぶんIME絡みの問題なのでWindowsの人は定時で帰ってもらって結構なんですが、
 MacでInDesign作業中、何気ないキーボード操作で顔から血の気が引く事態に陥ったので報告しておきます。

Shift + 「かな」



テキスト入力中だと半角スペースがとめどもなく打ち込まれてゆきます。
 そうじゃない時でも操作不能となります。
なんか適当にがちゃがちゃやっていたら戻ったので仕事中のデータは大事には至りませんでしたが。。

twitterで検証を呼びかけたところ、多様な環境下で再現ありの報告が。
 危険のある環境を絞るに絞れなくなったので、目先の対処法だけ挙げておきます。

システム環境設定「言語環境(言語とテキスト)」で、
ことえりの全角カタカナを有効にしておく

これで、Shift+かなを打ってしまっても入力メソッドがカタカナに切り替わるだけとなります。
 カタカナなんて打ってから変換するとか小指でShiftキー押さえたまま打つとかしちゃうので
オフにしちゃっている人けっこう多いと思うんだなあ。


そもそもは、ひらがな入力中に半角スペースを入れたくてShift+Spaceのつもりで
手がすべった事で起きたわけですが。。
USキーボードに戻りたいよあたしゃ…

●検証に使われた機材たち●
MacOS 10.4.11、10.5.8、10.6.8
InDesign CS3、CS4、CS5、CS5.5
キーボード 現行の有線の薄いの、G4の黒いの、G4の白いの、MacBookProにへばり付いたの

…でーす。

2012.02.20 追記 ことえり使用時のみの現象っぽいです。

2012.03.05 追記 Option+かな もヤバいとのこと。こっちはアイヌ語で回避できます。

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Photoshop:ススケた画像を戻すスクリプト

『Photoshopの秘宝 発掘チャンペーン』ってやってますね。
もうすぐ終わりますけどね。
なんでも優秀作品には次期バージョンのPhotoshopが贈られるというので出してみてました。
が、普通にノミネートまでは通るだろうと自信満々だったのを見事に打ち砕かれました。
例によって「そんなの気付かない方がどうかしてる」、「知らない人が悪い」、
…と言いたくなるような、しょっぱい小技ばっかしがノミネイてる中で。
負けた身でこういう事言うとすごくかっこわるいのは承知ですよ。ええ。

あ、出したのはコレです。応募タイトルは「半透明ピクセルを不透明にする」



opacity_Enhancer.jsx
PhotoshopCS〜CS5.1(Mac)
PhotoshopCS2〜CS4(Win)で動作確認済み。CSで使う場合は拡張子を「.js」に変えてください。



ここのblogで一番最初にお出ししたネタである変態アクション
「ススケた画像を戻す」の、solid、mild の2つを合わせてスクリプトに仕立てたもの。
solidかmildかの選択は途中のダイアログにハイイエかイイエスで分岐。
アクションだった時は使用環境のアルファチャンネルの設定状況により
動いたり動かなかったりしていた恐れがあったのを徹底解消。

用法例
いろいろな経緯でレイヤー不透明度を100にしてもピクセル不透明度が落ちている、
まあそういうレイヤーを選択しておきます。
レイヤーにマスクは無視されますが、処理後の効果を確認する為にオフしておくのをおすすめします。
例では虹のレイヤーをアゲます。全体が透けていて、足元はとけ込んでいます。

スクリプト実行。なんかちゃかちゃか動きます。
そして途中でなんか訊いてきます。

これに「ウン」と答えれば、すべてのピクセルが不透明度100%になり完了。
当然アンチエイリアスも失われますので注意。

対して「ウウン」と答えれば、レベル補正ウィンドウが開きます。
ここで任意の不透明度に調整してから続行。
例では足元の中間調を残しつつ虹の上部を飛ばしています。

で、それが反映されて完了。

あ、いずれの場合も取り消しは『困+Z』一発で戻るよう設計されています。

本来は出力先をレイヤー、レイヤーマスク、選択ハニーなどUIで選べれば便利なんでしょうけど
秘宝キャンペーンは画像3枚で簡潔に説明しないといかんかったので割愛しました。
それに使用頻度からしてもこれで十分なんじゃないかと。
どうしてもなら、元レイヤーを複製し片方をSOLIDで処理し、
オリジナルレイヤーでマスクを作ってしまえば微調整には事欠かないであります。
それぐらいはわかるだろう。わかるといってくれ。考えないでくれ。自然と手が動いてくれ。

…です。 でーす。
いちおう、メニューや基本機能にないクールな物を提供しているつもりです。
もう、自信あったんです。クソ素材を受け取って働く身としては非常に有用なのです。
でもノミネイてませんでした。

なんでか。なんでなのか。

(日)ほんとはすごくないから
自分が知らないだけで、実際はピクセルごとの不透明度アゲは容易に行えるのだとしたら‥
いや、だとしたらどなたかやりかた教えてください。。
(月)資格者でないと判断された
職場環境で書き上げてその場で動作テストして応募した。
応募の必要事項記入欄に「今回使用したPhotoshopは製品版?体験版?」とあり、
職場の持ち物なので前者にチェックした。名前は自分で。いや、この線はないか
(火)出来レースだから
普段からblogやtwitterのTLでアホビだのヒドビだのゲドビだの
悪口ゆってる人だとダメなのかも知れない。
(水)応募に失敗している
フォームから応募し、別途メール添付でスクリプトを送付したが、
応募確認や受信確認のメールは一通も家に届かなかったのだ。これがあやしい。
(木)素材に恵まれている人にもピンとこないかも
基本的には困った時のための手段であり、一見して地味ではある。
何の問題もない素材を存分に使いまくってノリノリのイケイケでイェイイェイして
グラフィックデザインを謳歌している連中には無縁の技術かも知れない。
そういう奴らには未来永劫わかってもらえないんだとは思う。

うん、たぶんこのどれかだろう。いや全部だろう。
しかし誇りは捨てないぜ。

だれかPhotoshopCS6ください。

 

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