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CS5で挙動不審だったのを直しました。
エラーが出ない ≠ ちゃんと動いてる というわけで、気付くのが遅れましたが。。
改善点は3つです。

・選択範囲の順番が選択した順の影響を受ける
CS5でがしがしスクリプト書いてる方には周知と思いますが、Shiftキー併用などで順次追加された選択範囲の場合、選択した順に配列に入るよう仕様変更があったっぽいです。環境がプアなのもあり、知り得ませんでした。。
そしてモロに悪影響を受けていたのを修正しました。

・親フレームを選択すると動作し、画像をじかに選択すると無反応
「選択範囲のプロパティ内にallGraphicsがあるか」で判定していた箇所があり、CS5からは
EPSやImageにもallGraphicsがあるんだそうです。なんで教えてくれなかったんですか(誰がよ)
代替プロパティを使用することで回避しました。

・「選択範囲内へペースト」が「フレーム調整オプション」に負ける
実画像の絵柄をアタリ画像に重ね合わせ、いい感じに合わさったらコピー、アタリ画像の親フレームを選択し「選択範囲内へペースト」するとフレーム調整オプションの設定に準じて配置されナンジャコリャー
という事態になっていたので、ペースト前に「フレーム調整オプションを消去」するよう修正しました

額面通りに動かない、なんだかよくわからないなど、なんでもご意見をお待ちしておりますふ。

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