おさかな:うれしい外道

2009.08.29/23:30〜06:30/東扇島 西公園 テトラ先端 岸壁側
エサ/いろいろあって青イソメ
仕掛け/クロダイ釣れたらいいのにね仕掛け(電気ウキ、以下てきとう)、でっかいチョイ投げ
釣果/フッコ 47cm、50cm


昼間はお呼ばれで野川公園でバーベキュー。

肉を焼いている写真がない..



参加者それぞれ持ち寄り品で場を豪華にする中、自分だけ持参品がバケツのみ。解散時にはバケツの中に8匹ほどのザリガニが入っていた。

このあと更に7匹追加。



某釣具店blogによれば東扇島西公園でマゴチが濃ゆいのだ、というので。
 本命の「黒いの」もザリガニで食ってくるらしい。しかもアタリがわかりやすいのだとゆう。

バベキュから一旦帰宅。バケツに貯めたザリガニはペットボトルに詰め替えて運搬しようとしたが、予想外に育ちすぎてて入らない。こんなでっかいの、活きエサとして機能するんだろうか。まあでもむき身で使ったとしてもオキアミよりは集まりそうな。
 やむなく、飲み物冷却用の氷が入っていた袋に詰めて帰投。

夜、出撃。ザリガニはおとなしい。ひっくり返っている様子もない。
 さすがにエサは最低2種類必要じゃのう、と思い132号を一旦右折して釣具屋へ。
  青イソメかオキアミか、と思案しつつマイザリガニをチェックすると、1匹だけひっくり返っていた。
 ムムと思って外から袋を揉んでみる。

ザリガニ、滅んでました。すまん。

気を取り直し、青イソメ(M)購入。その前にクーラー用の氷と飲み物と乾電池を買ったので、所持金残高は52円。
 西公園に着いたらすぐに釣り人を確認。テトラには誰も降りていない。
  一旦テトラに降りてしまうと戻るのがかったるいので先に投げ竿。
 つっても3.0mの硬めの万能竿。仕舞寸法がコンパクトな所がバイクに好都合で昔メインで使っていた。
これにワゴンで売っていた安物のナイロン糸を巻いたらビヨンビヨンで。どんだけワイルドに投げてもいいとこ40m。チョイ投げですか。
 とりあえず動かないなりにザリガニを付けて投げておいた。竿先には鈴。
  何かの間違いでマゴチが食いますように。

で、いつもの磯竿に、いつものメジナしか実績のない仕掛けを施してテトラへ。
 岸壁が段になってるあたりへ投げ込んでみた。すぐアタリ。ついメジナのタイミングですぐ合わせた。スカッ。
  何度かスカッた後、ひと呼吸置いて控えめに合わせたら乗った。そして潜る。
 明らかにメジナと違うのでキラキラにときめく。小物しか釣った事がなくてドラグ調整が固いのに気づくが竿の上げ下げだけでどうにかしのいだ。
魚影が見え、お腹が白くてまたときめく。メジナじゃなければもうなんでも。
 ものの1分ほどでタモ入れ成功。思えばタモに魚を入れたのは初めてである。
  今までは根掛かりしたウキの回収とか、下向いた瞬間に胸から落ちたたばこの回収とか..
 やったー、クロD..フッコだ。スズキかフッコか、と迷わない程度のフッコ。47cm。

岸に上がって血抜きした。バケツ、真っ赤。
 ザリガニさんたちは海に帰した(出身は川なのだが)。

第2ラウンド。
 微妙すぎる

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