きれいごとなのは百々承知です。
PhotoshopCS3で動作確認。たぶん前後のバージョンでも動きます。
※いろいろ秘密なのでバイナリ書き出しです
【説明】
クリッピングパスの適正価格を目安としてお知らせします。
・相場はウチの脳内で決めてあります。とりゃえず底辺不景気仕様です。
・絵柄に対しての正確さなどは対象外。パスの質と量で計測します。
・やる気のないパスは低得点。
・テクニカルなペンツールさばきでアンカーポイント数を節約してるような物はそれ相応に高得点。
【あそびかた】
パス付きの画像が開かれた状態でスクリプトを実行。
クリッピングパスがあれば計測開始。
クリッピングパスがなければノーマルパスがドロップダウンリストに表示されるので選択して続行。
・オープンパスは対象外。見つけ次第、どこで切れてるかわかる細い選択範囲を作成して終了します。
軽い物はそれなりに、重い物では最長20秒ほどお待ちいただきます。
【その他】
手元で試したところ、
・まんまるい麦わら帽子/実作業20秒……約20円(笑)
・Tシャツ/実作業2分30秒……約180円
・穴まみれのもじゃもじゃストール/実作業15分超……約1200円
・人物全身、天地40mm、髪ツンツン/実作業4分……約240円
という結果でした。
※選択範囲から自動生成したパスには値段がつきません。
※表示倍率100%以下で切り抜き作業したパスにもたぶん値段はつきません。
※一旦Illustratorに持ってって「アンカーポイントの追加」をしたパスには高得点(やめろよw)
これをもとに実際の請求ができたらさぞ愉快なんだと思いますが。
わかってます。みなまでいうな。わかってる。
万が一、恵まれた環境の方で実用(請求)に役立つ事があれば教えて下さいまし(うれしいから)。
TLで見かけてから気になったんですけど、全然予想出来なかったです。
大物を切り抜いた後に、自分のベジェ曲線にうっとりしながらスコアを見るのに最適そうです。
これほど自動化から遠くて、見積りが通らない雑用もないですからね。
かなりの大作を予定してたんですがパスのエレメント読み込みが予想以上の遅さで、結局かいつまんだ内容になってしまいました。少しでも軽くしようと、プログレスバーも排除で(動かなかったともいうorz)。
いちおう、サブパスはボーナス加算する仕組みです(笑)
はあ,バイナリで書き出した時はファイルの拡張子をjsx(or js)に直さないと走らないんですか,そうですか.そうですよね.勉強になりました.
リンク直しました orz