
はじめに
どうもどうも。
UXPの習得について、老いの加速もあって、これまでの学習法では厳しいと考え、
いったんチャピーに一任して全部書いてもらいました。
だいたい感じをつかむことができたのでおっけーです。
と同時にUIの不自由さを噛みしめました。
CEPせっかくなじんできたのに。やりようはあるのかなあ。
いれかた
さて、やっと完成した成果物ですが、Adobe Exchangeへの公開が通りました。
InDesign 2024以降で動きます。さようならごめんね2023。
https://adobe.com/go/cc_plugins_discover_plugin?pluginId=c8a6d414&workflow=share
CEP作品「AlignXY」(タテヨコいっぺんに整列)と同様、Creative Cloudで管理できます。
つくったきっかけ
使い方の前に、作業中にもどかしい思いをした事例を紹介しましょね。
事例1:部分的に整列したいけどグループ化しとうないんじゃ
主に座標値のコピペだけで整えていきたいことがある。

事例2:パスの座標で整列したいんじゃ
実は整列・分布って、常に線の外側座標が使われるんですよ。visibleBoundsってやつです。
「境界線の線幅を含む」on/off関係なし。たまに地味に困る。
パスの境界でととのえていきたいことがある。geometricBoundsってやつで。

事例3:座標主体で変形したいんじゃ
寸法はなりゆきで座標だけが指定されること、わりとよくある。
いちいち引き算してオブジェクト幅を出してやらないといけなかったりする。

みたいな状況で、チョッカン的に使えるやつを目指してつくりました。
あそびかた
プラグインメニューから起動します。
(以下、スクショは開発中のものを含みます)

ところでレイアウト、崩れてない?

もし、この時点でレイアウトが崩れちゃった、あなた。そう、あなた。
macOSで、アプリケーションフレームをOFFにして、UIサイズを最小以外にしてる人ですね?
我はなんでもお見通しぞです。
これはUXPの仕様で、現状では改善できません。仕方ない。ああ仕方ない。
・UIサイズを最小にする
・アプリケーションフレームを使用する
・macOSをやめる
などの対策が考えられますが、それは負けだろう。癪だろう。
いろいろやっているうちに、以下の手順で直るところまで究明しました。
自分をほめたい。よそんちのUXPプラグインにも通用します。参考にどうぞ。
・アプリケーションフレームを一旦使用
・<< をカチしてパネルアイコン化(今回UXPの仕様により、かわいいアイコンは出ません)

・パネルボタンをクリックしてUIを出す

・>> をカチしてパネルアイコンを展開
・アプリケーションフレームを不使用
手順は以上です。まあ、それを起動のたんびにやることになります…合掌
まあ、それで、操作なのですが、見たまんまです。
Top, Left, Right, Bottom の4つのフィールドにはそれぞれコピー/ペーストボタンがついてます。
※ チワワ/プードルボタンではありません
フィールド内で↑↓キーが使えます。整数値繰り上げ下げされます。shiftキー併用で5ずつ増減します。
フィールド内は単位つきの値を使えますが、計算式には対応してません。
「境界線の線幅を含む」チェックは、標準の変形パネルのメニューにあるやつと完全に同期していて、どっちかをいじるともう片方も変わります。

フィールドの値は以下のタイミングで更新されます。
・オブジェクトを選択したとき
・Tambolessまたは変形パネルで「境界線の線幅を含む」チェックを操作したとき
・フィールドの値を変更したとき
・Tambolessのパネル上にマウスが乗ったとき
中央の錠ボタンは選択オブジェクト群の寸法ロックです。
ロック状態では座標の変更 = オブジェクトの移動、
アンロックでは座標の変更 = オブジェクトの変形 となります。
まあ、なんか、わかりますよ、さわれば。
いったん、以上がv1.0.0の感じです。つかってみてね。
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