今までのはドキュメント上で画像のプレビューの上にパスを置いていたのだが、どうにも精度の限界を感じてしまい、
どうにかならんのかといろいろ試して一回りして戻ってきた結論が、『やはり直接画像に..』というわけです。
I.F.A. InDesignCS3 用 ver0.7
中を覗くとCS2でも動くように途中までやっていた形跡が多分に残っていますが、
とりゃえずCS3専用です。
Photoshopに関してはバージョン制約はないはずですが、まあスウィーツ物なので、無難に同じCS3をあらかじめ起動しといて下さい。
今回から、少し手順が変わります。
アタリ画像と実画像をまとめて選択し、スクリプト実行
(画像の重なり順は注意しておかないと、ビートルズがずうとるびになります。実画像が上位になるように)
それぞれPhotoshopで開かれるので、同じ絵柄の位置に作業用パスでアンカーポイントを最低2つづつ。
InDesignに戻り、続行
といったふうです。
ダウンロード展開したフォルダ内に、
●スクリプト本体
●ReadMeのテキストファイル
●自分にしては極力丁寧にこしらえたマニュアルPDF
が入っています。PDFで使用法を理解し、テキストで愛を深め、スクリプトで仕事する。
いちいち落とすのメンドクセーという方のためにPDFだけ生で別に用意しました。まず興味があればご覧どうぞ。
画像のリサンプルのサジカゲンがわからなくなって結局でっかいです(2.8MB)
ま、皆さんの今どきのマシン環境なら..なんつて
はっきり言います。精度が超鬼高いです。
使ってみてそう思わない人は、使い方が荒いだけです。パスを打つ地点に慣れさえすれば、もう楽しくてしょうがなくなります。
そう信じております。これでやっと早く帰れるようになりました(それは嘘)
で、Illustratorはパレット作っといてこっちはまだこんな原始的な、と言われるでしょう。思われるでしょう。
いちおう作ってはあります。
I.F.A. InDesignCS3 用 ver0.8
これに関してはマニュアルもリファレンスもレあdメも何もないです。
InDesign用0.7を、Illustrator用1.4のインターフェイスで動かすだけです。
あるならあるで、なんでエントリのタイトルがこっちの0.8じゃないの? と言われるでしょう。思われるでしょう。
それは、もっと先のバージョンが出来上がっているから..(じゃ出すなよ)