前回、神がかった仮説を立てたっきりすっかり放置してましたが
コピーやペーストの失敗は起こり得るのですが、失敗するかしないかをある程度ですが捕捉する方法が
若干ながらおぼついたので書き留めておきます。
元の状態。仕事用スクリプトです。危なっかしいので公開してません。
コピーしたい範囲をくくります。
そしてコピー実行。
普通にコピー失敗して(普通に、というのがイヤだ)
選択範囲が消え失せました。
ここで、なんでもいいので和文を入力してみます。
「あ」と入れてみたところ。
カーソルとは程遠い、先頭に入力されました。変換受け付け中なのでアンダーラインがついています。
このまま入力確定(Returnキー)します。
しました。すぐ削除します。
そしてカーソル位置を別の所に移動します。
任意のカーソル位置に「あ」が出るまで、以上を延々繰り返します。
たいがい1回。ひどいと3回ぐらい。
狙った所に「あ」が出たらオッケーです。削除して、コピーとかカットとか正常にできるはずです。
ただし、ペースト先が他のESTK書類だった場合、ペースト先でも上記手順を踏まないとまたワヤクチャです。
目的のカーソル位置がコードの先頭だった場合、逆にわざと別の位置でテストする必要があります。
あくまでも「映りの悪くなったテレビの有効な叩き方」の示唆にすぎませんが。
だって、真新しいテレビですら...ねえ。
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