目下動作テスト中で非公開のくせに機能追加。
見せびらかしに来ました(技術的にはすごくないんですが)
Place Optional Text 1.3d
CS3,CS4対応
CS5で不具合が生じるかどうか。どうなんでしょうか。まだわからんです。
βテストにご協力頂ける方にメール添付にて配布しています。アドレスそのへん→
1.3
1.2
テキスト流し込みの直後、指定のディレクトリにあるスクリプトを連続実行します。
実行条件などは各スクリプトの内容に依存します。
選択されたテキストフレーム内の文字をどうこうする、という内容の物を入れておけば便利だと思うんですー。
使用するInDesignの Script Panel フォルダの中に「POT_adds」フォルダを用意します。
この中に追加実行するスクリプトを入れておきます。
Javascript の場合はエイリアスでも構いません。AppleScriptはエイリアス不可。
VBは宇宙のどこかに需要があればそのうち対応します。
CS3の方に置いてある「Place Optional Text」のエイリアスをCS4の方に置いててCS4で使う、
という場合は「POT_adds」フォルダはCS4側の Script Panel フォルダ内に置きます。
複数ある追加スクリプトの実行順は、「POT_adds」フォルダ内のファイル及エイリアスの名前順となります。
任意の順序で実行させたい場合は各ファイル名の先頭に数字をつけておくとよいです。
テスト用のテキストを用意しました。
テキストフレームを2つ用意しました。
それぞれに1度ずつ流し込みます。
ベータテスター様からのメールで知ったんですが、こういう拡張機能はアドオンと呼んで差し支えないようです。
まったく用語の知識に欠けてます。
では。
あ、ドォン(つまんねえ)、と流し込みます。手で2回。
従来の結果。いわゆるプレーンな。
(追加スクリプトがせっかちに走るので、実際はこの状態を画面で確認できませんが)
3つのスクリプトが次々に襲いかかります。ガンダムとか詳しい人が喜びそうです。知らねえけど。
..太矢印の縦中横、見事に未知の不始末に見舞われてますけど ^;;
このテストで使用した3つのスクリプトは、いずれも以下の条件で動作しています。
(日)アクティブなドキュメントの選択範囲に含まれるテキストフレームに対して動作する