いよいよCS3以降の全バージョンをいじ(らさ)れる環境に突入してまして。。
いよいよCS3以降の全バージョンをいじ(らさ)れる環境に突入してまして。。
カタログとかゲルググとか、通し番号ってのがありますね。
あるんですよ。
それが気の利いた自動番号や箇条書きの機能で管理されていればさぞ格好いいんでしょうけど、
大概はフッツーにテキストが入力されています。
これが、ページの入れ替えや商品の増減で番号の送りをズラす赤字なんか来ると、もういやだですよね。
いやなんですよ。。
最初の方で項目が3つ増え、以降の項目の通し番号を+3してかなきゃならなくて、とか。
そういうとき用。
id_aibansShifter.jsx
https://ajabon.catfood.jp/scripts/id_aibansShifter.zip
InDesignCS3以降対応。
MacのCS3とCS6で動作確認。
実行するとパレットが出ます。
空欄に、計算式を入力します。複雑なものはダメです。
空欄の上に書いてある正規表現にマッチする内容とお考えください。
ぶっちゃけ、タスとヒクだけ十分で、カケルとワルは出番ないと思いますが、まあ、ついでで。
桁数が決まっている場合は、その下のチェックボックスにチェックを入れ、
その右のドロップダウンから桁数を選択しておいてください。
テキストオブジェクトを選択します。
テキストフレーム、文字列など。
親グループの選択は対象外となります。
SelectionFilterやSelectionExpanderを併用すると便利かと思います。
選択されたテキスト内の、1文字以上連続した半角数字がターゲットとなります。
そしてPleaseボタンをカチ。
処理個数が知らされます。
そしてこのような結果に。
※指定した桁数よりも演算結果の桁数が短い場合は先頭にゼロを埋めてよこします。
※急ごしらえなので、連続した半角数字内で属性がバラついている場合は残念な結果となりますのでご注意を。
※急ごしらえなので、いじわるな演算要求にもピュアに応答します。先頭にマイナスがついたり、小数点がついたり、NaNになったりしますので、いたわりの気持ちで接してください。
でーす。