なんだかもう10年以上お待たせしております。
マニュアルの類をここに書いていく予定です。
(できれば直感のみで操作していただき、特記事項のみここを参照いただくのが理想なのですが)
とりあえず正式リリースは秒読みですが、体験版を置いておきます。
ダウンロード当日しか使えませんので、毎日ダウンロードして広告掲載費を稼がせてください。
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小ネタというか粒ネタになりますが。いちおうInDesignをベースに話をします。
ドキュメントの生殺与奪をユーザーに委ねるダイアログというのがありますね。
まあこれですね。
このパターンは、右から順に
保存 … returnキー、enterキー、⌘+S(SaveのS)
キャンセル … escキー
保存しない … ⌘+D(DismissのD)
もうひとつ、よく見るのがこれ。
このパターンは、
置き換え … ⌘+R(ReplaceのR)
キャンセル … returnキー、enterキー、escキー
これだけ覚えておけば、だいたいはしのげます。
しのげないやつを最近見かけてしまったんですよ奥さん。
これ、トンボ外の「情報」に入るファイル名に半濁音が使われてたせい。
外付SSDにコピーしたら出るようになった。Unicode正規化で直るのかな。
基本、青にハイライトされているボタンはreturn/enterで反応します。
今回おしえてもらいましたがスペースバーでも反応します。へええへえへえ! いつからなんだろう。
このハイライトはtabキーでフォーカスを順送りして切り替えることができます。
shift + tabで逆送り。バックもできるでー。古い。
このパターンで大汗かいてたんですが、割り当てをようやく見つけました。
OK … ⌘+O(OKのO……。気付けよこんなの>自分)
キャンセル … returnキー、enterキー、escキー
さぁ、これで昨日より8秒ぐらい早く帰れますね!
ものすごい昔にもダイアログで入力するやつを書いたんですが、
スクリプト実行時に押しといたキーで発火するやつを書いてみました。
アンカーポイント(基準点)は、実は元からテンキーで制御することができます。
ただそのためにはフォーカスされていないといけないのがわりとだるい。
たとえば、手近なX欄をフォーカスした状態から、
shift + tab でアンカーポイントにワクがつきます。
これがフォーカス状態。
この状態になったら、テンキーの1-9でアンカーポイントを変更できます。
知ってた? うちは10年以上前から知ってたー。
ただし、選択オブジェクトが22.5°以上回転している場合は割り当てが変わります。
うちは13年以上前から知ってた。
でも現実的に、こんな小さな点、老人はなるべくならクリックしたくない。
ショートカットがいい。そうだろう?(そうじゃそうじゃー)
というわけでスクリプトをリニュアルしました。
InDesign2021でテスト。古いほうはCS3とかでも問題なく動くと思います。
テンキーの、希望のアンカーポイントに対応したキー(1-9)を押しながらスクリプトを実行するだけ。
押下キーの判定は単体しかできないため、スクリプトをショートカット登録して使う場合は、テンキー以外を瞬間で離すようにしてください。
※一瞬すぎたので0.1秒→0.25秒に変更&更新しました…
Apple純正キーボードだとF16あたりがおすすめ。
というわけで、みんなでこれ使って全国アンカーポイント早替え大会に出ましょう。