おさかな:今年の秋はこんな感じで

日時:101011 20:00〜2:00 中潮
場所:東扇島西公園テトラ側
仕掛:道糸4号、電気ウキ(1号)、オモリ1号+2B、ハリス2.5号、ハリ管付チヌ5号
エサ:青イソメ(極太)


18:30出発
2連休の(2連休です)締め括りについ。
電気ウキを釣研のものに替えてみた。先日獲得した漂着ウキ『サマーボーナス2号』は腐食して使えなくなってたものの、自重があり重心にも工夫があり、なんだかナショナルよりも全然飛びそうなので。
エサを仕入れに寄ったSMY店は月曜なのでとっくに閉まってた。
ので、自販機でエサ購入。..イソメが乾いている。もうちょっと考えて欲しい。
現場着。先客あり。塀の手前の真っ暗がりに何かあるので確認しようと接近したら、敷物に寝そべった女の子。もンのすごくびっくりした。先客の娘さんらしい。例によって粘るパパを待つ姿勢。
そのパパ、岸壁には目もくれず足元ばかり狙っていたのもあり、女の子が可哀想なのでパパのすごいそばで開始(我田引水だろう)。斜めから岸壁狙い。行儀わるくてすみませんねえ。
そのパパのウキ、単体じゃ絶対売ってなさそうな「○○セット」の一部のようなウキ。それでも目の前でメジナらしき物を2枚釣ってみせた。こちらとしても近隣の人がジャンスカ釣ってくれれば心強いというもの。
前回空振りに終わった300円カニ網を仕掛けつつ、イソメを叱咤激励しつつ数投。
ほどなくしてパパ、根掛かりを機に終了。おつかれさまです。
で、ようやくいつもの釣り座へ。前回は潮に運ばれてあらぬ場所へ移動しちゃってた古タイヤは定位置へ戻されていた。しかも中央には物を置きやすくする為の板が乗っけてある。常連さんグッジョブですぞ。
釣研のウキ、いざ投げてみると確かによく飛ぶ。が、重量がありすぎて狙いがまったく定まらない。それにナショナルのと比べて、飛んでいる最中に見失う。ナショナルのは軽い上にキャスティングの瞬間もずっと視認性があるので飛ばないなりに狙いやすかったのであるが。一長一短かな。強風時と使い分ければいいかな。風こそなかったが今回は慣れる為に使い続けることに。
 で、第一投からフェンシング..幸い、ゆっくり巻き上げたら問題なく回収できた。しかし以後おっかなびっくり攻める流れに。何しろお値段がナショナルの7割増。販売取扱店も限られている。
以後2時間ほど、何事もなし。潮もおだやか。
 イソメもおとなしい。いや、それはまずいだろ。
触るとカサカサ。ちぎろうとするとすぐちぎれる。まずかろう。
 適度な水分を与えるべく、タモを水に浸け、濡れた網で手を濡らし、その手をエサ箱へピッピッピ、を3回。トイレでよくやるアレですな。これが大当たりだったらしく、みるみる元気に。暴れるようになり、なかなかちぎれなくなった。
狙いが定まるようになった頃、ようやくアタリ。魚影こそ見えないが疑うべくもなくフッコ。しかし足元まで寄せてハリス切れによるバラシ。
この後、岸壁から引き離す際のハリス切れが2度。いずれもフッコ。なんなんだ。
みるみる下がる潮位。ふだん見えない地形が見えてますけど。
ちょっとタモの置き位置が気になったので、仕掛けを投げるだけ投げてから直そうと思った矢先に向こう合わせでウキが沈む。振り向き加減だったもんでそのまま一回転。気持ち的にアーケード版テトリスのサル。
目測で35cmほどのセイゴ獲得。ヌルヌルを触るのがイヤだったりヒレで怪我したくなかったりでタオルを用意するも手間取ってる間に逃亡。なんなんだ。
諸々の教訓を活かし、ようやくジャスト40cmのフッコを獲得。久々にストリンガー出動。
 が、個一時間で唇切れによる逃亡。また上顎と下顎を間違えたらしい。上はダメなのだ。下に限る。
23時頃、潮の向きがみるみる変化し、岸壁を狙い損なった仕掛けが勝手に岸壁に吸い付くようになる。
 これはこれでいいじゃない。
岸壁に貼り付いたウキがちょこんちょこん沈んでみせるので何度となく聞き合わせ。なんか違うような。それでもセイゴがヒット。これがなぜかオモリの上でライン切れ。
 最近ようやく「からまん棒」の重要さを認識し、今回もちゃんと付けていたおかげでウキは落ちる事なく無事手元に返ってきた。ナイスからまん棒。目的は違うけどな。
そのうち岸壁際で妙な根掛かりを連発するようになり、なんだか狙えなくなってしまった。
 ちょっと箸休めにテキトウなポイントへ落としてみたらセイゴ20cm獲得。いらないのでポチャ。
いつもは排水がジャアジャア出ているらしい穴が、今日はお休みらしく、その上ヘンな潮流と相まって仕掛けを吸い込む魔穴と化しているらしい、と憶測で認識。
投げ損ないの仕掛けを巻き取っていたらセイゴが食いついてきた。38cm。淋しいのでキープ。
余らせてもしょうがないしな、と頻繁に選手交代し続けてきたイソメ、気軽に捨てた元気なやつが最後の一匹だと気付くも遅し。いつもならちぎった余りとかが必ず残ってるのに..
終了。
すっかり片付けてから、最後にカニ網を回収。楽しみは最後にとっとく派。
来た時に足元に沈めておいたカニ網は干潮時にはすっかり陸上の物になっていた。はあ。
 ヒモをたぐったら引っかかって取れない。本体の柔軟性に期待してちょっと強く引いたらプチン。
幸か不幸か、ブツはすっかり陸の上なので直接拾いに降りた。
 拾い上げつつ中を確認。
FNM氏が1匹入ってた。やだー。やだー。
 どうにか触らない方向で追い出したのち、
..内部の片隅に光る眼。
 なんかよくわからん小さいエビが数匹いる。2cmないぐらいの。
  ムラムラムラ。
再開。
しかしエビちゃんが入ったカニ網を足元に置こうとしたらヌルリと滑って海面に落としてしまい、
 

InDesign:PlaceOpionalText_1.3k→1.3l


エルです.。エル。




同梱の「つかいかたPDF」をよくお読みの上でご使用ください。
PDFに表記されているバージョンは1.3hですが変更点はバグ修正のみなのでそのままどうぞ。
例によってアップし直したので、10/9以前にDLしてしまった方はもう一度お願いします。すみませんねえ



【変更点】
テキストフレームのストーリー全体をつかまえてまとめて設定できるカーニング設定は4つあります。
オプティカル、和文等幅、メトリクス、 そして「0」。ゼロ。
ゼロは、全ての字間がゼロになります。通常、任意の字間にカーニング値を手入力すると、kerningMethodは”Manual”になりますが、ゼロの場合は”None”が入ります。レッキとしたメソッドの一つと捉えてよろしいようです。


が、ゼロが設定されたテキストに対し置換を行うと、ゼロの設定が飛びます。ドキュメントのストーリー初期設定で指定してある3種(ゼロ以外)のいずれかにされてしまいます。

 この挙動は、Command+Option+Q のショートカットで適用される「カーニングと字送りのリセット」にも共通していえます。たしか。

そんなんならしょうがない、そうなんだからしょうがない、と思いたかったんですが、一時期このゼロを多用した入稿が頻発して閉口してしまったので、
 今回は流し込みの適用前がゼロなら適用後に再びゼロを充て直すよう、仕様変更しました。
  ただし、ストーリー全体への流し込み限定となります。選択ハニーとかダメです。

ついでに、適用先(選択範囲)がテキストフレーム、「対象」ラジオボタンが「選択範囲」の際、オーバーフローしてた分のテキストを無視してしまう(そして適用後のテキストのケツにくっついちゃう)不具合を解消しました。誰も何も言ってこないのでずっと知らんぷりしてたんですが。根負けです。

..このあと、どうしましょうかね。

InDesign:Selection Expander ちょっぴり追加


ちょっとした勘違いで、大事な物を入れ損なってましたので。



InDesign CS3-CS5対応
MacOSX 10.4.11(CS3)
MacOSX 10.6.4(CS4、CS5)
WindowsXP(CS3、CS5)で動作確認済み。



ええと、その、

コレ に相当するチェックを、


ココに増設しました。

使った人だけが得をします。