InDesign:タイピングは速いのに入力反映が遅くて困ったのでかわいいスクリプトで補助するやつ

日々InDesign作業していると、小分けしたくてもできない巨大なファイルを用意せざるを得ないってことがありまして。
あるーあるあるー。

今回の案件、ストーリーがモンスター級にでかい…

そんな中で文字入力をすると、入力はとっくに終わってるのに表示がおっそい。
変換もヘンなタイミングでされたりして調子を外される。とてもすごくかなりイライラする。

「環境設定でインライン入力をやめればいいじゃない」
そんな声がどこかから聞こえる。でもそれは聞けない。聞こえるけど聞けない。
入力中の文字が、画面の左上隅に固定されてる。こんなの首のスジ痛めちゃうわ。

それにインライン入力オフだと、なんだか取り消しが1回で済まない。
これなんか4回かかった。これ欠陥だよねえ。ひどい。もうひどい。

「ATOKを使えばいいじゃない」
いやー聞けない。好きじゃないから使わない。

そんなんで、ダイアログ内にチャチャッと文字入力して選択範囲に入れるせこいスクリプト書きました。


モジ入力するだけ.jsx

たぶんCS4以降対応です。

すみません、こっちにまとめました


あそびかた

とにかく、ストレスのないファンクションキーを割り当ててください。
うちはF14にしました。
あああ、僕は文字を入力したいんだ、って時にパッと押すです。

こんなかんじ。直接入力の倍もはやいね。やったね。

ってか、あたりまえだね…

2 thoughts on “InDesign:タイピングは速いのに入力反映が遅くて困ったのでかわいいスクリプトで補助するやつ

  1. […] というわけでアレとコレをコンパチにしました。よかったねえ。正直誰も得しないんだけど、書いた人は管理がラクになるだよ。 […]

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